初心 ~政治活動をはじめた思い~

  私、とよむら貴司。平成11年に佐世保より武雄市へ移住。生活を送るなかで「住みたいまち武雄」となり永住を決意。これまで市内介護施設や医療機関で理学療法士としてリハビリを担当してきました。地域に住む高齢者や様々な世代の方々とお話しをし、介護の問題や後継ぎのUターンに関する雇用のこと、また地域生活のことなど色んなことを伺ってきました。

  普段の生活では、地域行事や武雄のまちづくりの会などにも参加し、武雄の皆さんと「武雄を盛り上げよう!」と活動を行ってきました。しかし、私自身、もっと武雄のために!とその想いがあり、この度、一大決心をし、もっと武雄市民の福祉の向上、地域生活の向上、これからの武雄市のために「市政運営の中で動いていきたい!」と考え政治活動を開始することにいたしました。

  武雄で生まれ育った「武雄がふるさとの子ども達」が、今、そしてこれからも「住みたいまち武雄」であるように、そして地区の先輩が言われましたが「昔は青年団が地域のことは何でも率先してしよった」というように、私たち世代がしっかり地域を見て、地域のために動き、私だけでなく同じ世代の皆さんとともに市を語り合いながら、みんなで武雄市のために取り組んでいきたいと思っています。

この時の思いを忘れず、これからもがんばります。