今日も地域を歩いてました。
歩いている途中で出会った女性。以前もお会いしたことはあり互いに面識はありました。
その女性が今日話されたこと。
「私は60過ぎ。仕事がなかなかない‼」
「年が若いもんはあれこれと仕事を選ぶかもしれないけど、私達はそんな選んでいるわけじゃないのに仕事がない」と強くお話していただきました
確かに、まちについて考えるとき、必ず雇用というところにもつながってきます。
今日、その女性のお話を伺って、確かに若い世代(60歳前)の雇用のことばかりで考えていた面もあるかもしれないと思った私。
話はちょっと変わりますが、日常生活での活動性を維持していくこと、体力、精神力を維持することにつながる活動、仕事。
そうすることで逆の体力の低下、介護へのリスク増、個人、自治体の負担増とならないようにすることも大事。
こういった風に考えてみて、60過ぎの方などで、意欲をもつ方が働ける環境(しかもそれが居住地の近くに)があるというのが、個人だけでなく、地域経済含め、広く大きく考えれば自治体という面にも関与してくると思う。
様々なご意見。
日常生活で感じられていること。
「生活への目」で取り組みます。